来春から息子(6)が小学生!
ということを
周囲のお友達が続々とランドセルを
購入し始めて、実感…
子どもの成長も、
そして最近のラン活も、
早い!早すぎるー!
年長さんに進級したばかりの4月に
次年度の準備かぁ…
私には考えられない
と思いながらも
一応気になる(笑)
ネットやカタログに目を通していたら
老舗は「昨年は5月で完売!」という
近年のラン活事情が💦
マジかいっ!
では、我が家も
徐々に始動しなければ・・・
と思っていたら
6月の息子のお誕生日に
じぃじ👴がランドセルを
プレゼントしてくれました!
私もこんなじぃじになりたい‼️
しかも息子くん、
ランドセルを1ヶ所で即決❗️
宜野湾市にある
「沖縄ランドセル社」という
ランドセル専門店にて購入しました。
受注生産のため、
早くて年内に仕上がる予定だそうです。
これにて、ラン活終了!!
さて、そのランドセルが届く前に
カバン掛けが欲しい!
しかし子ども3人分の
カバン掛けって結構なお値段するんですよね。
ということで、作ることにしました。
と言ってもDIYするのは
私ではなく、夫です(笑)
私の頭の中のイメージを
形にするのはいつも夫の役目。
我が家のパパは行動が早いので、
早々にカバン掛けが出来上がりました。
ホコリも溜まりにくく
スッキリとしたカバン掛け完成です👏
じつはこの柱、
天井と床で突っ張って
固定しているだけ!
我が家にはこの工法の棚がいくつかあります。
子どもたちの成長や
その時々のライフスタイルに合わせて
棚の場所を変えて移動したり
不要となれば
取っ払うことも可能だからです。
壁に穴などをあけることもせずに
お部屋を傷つけないDIY。
2×4(ツーバイフォー)という
既成木材を使って
専用のアジャスターをはめこんで
突っ張るという工法です。
専用のアジャスターでは
「ディアウォール」というツールが
メジャーみたいですが
我が家では
「ラブリコ」という強度の強い
アジャスターを使用しています。
「ラブリコ」の2×4アジャスターには
このようにジャッキがついています。
突っ張って固定した上で
さらにジャッキの力を利用して
突っ張り強度を上げることができます。
こちらの支えの部分は
この金具です。
メイクマン(ホームセンター)で400円ほど。
今回は壁の色に合わせて
白く塗ってもらいました。
ランドセルの後ろに上履き入れなどを
掛けることもできます。
この位置に設置した理由があります。
幼保からの帰宅後は、
奥の脱衣所に汚れ物を出して
隣のタンスから明日の準備をしてから
指定の場所に掛ける。
子どもたちが帰宅してすぐにできるように
配置しました。
「自立の動線」です。
(家事も動線によって平均40分短縮できるらしい!)
子供の自立は何より私を助けますからね。
子ども3人分のカバン掛けを
購入しようとすると
なかなか値が張りますが
トータル5,000円ほどで仕上がりました。
何より家族形態や持ち物に合わせて
欲しいものが完成するのだから
お値段以上、DIY!!
最後に、ニトリにて。
2歳児もランドセルに憧れるようです。
5万円ものを背負って
何をするか分からないので
10秒ほどで元の位置に返しました💦